2022/07/31(日) 17:30 0 3
4月の岸和田を走ってから実戦を走っていない東矢。約100日間を経てようやく復帰してきた。理由を聞くと思わず苦笑い。
「もう踏んだり蹴ったりでした。まず体調不良になって、その後にPIST6を走ったら落車して肋骨を折ったんです。それからPIST6で復帰したら今度は濃厚接触者になってしまった。肋骨も回復が早かったし、そこまで長引かないと思ったのに…。約4か月、専業主夫をしていました(笑)」。
ここまでツイていなければ、あとは上がっていくしかない。競走得点も「0点」とまっさらになった。走れる喜びを胸に抱き、気持ちもまっさらにして復帰戦に挑む。(netkeirin特派員)