2021/03/31(水) 11:00 0 0
準決勝3Rは若手機動型による3分戦で激戦だったが、梁島邦友が9秒5という好タイムのまくりで決着をつけた。しかしレース後、梁島は「初日も今日もまくりになってしまって…」と反省しきり。
「今は長い距離を踏んで力を付ける時期だと思っている。展開が向いたから準決は勝てたけどこのままじゃ良くない。決勝は内容を求めたい」と語気を強めた。
その決勝は栃木勢が後ろに付くことになり、ライン3車の先頭で戦う。
「2日間、先行できていない分も積極的に頑張りたい」。果敢に攻めて茨栃勢によるゴール前勝負も持ち込む。(netkeirin特派員)