2022/05/28(土) 21:00 0 2
29〜31日にかけて、東京都の京王閣競輪場で「L新橋カップ&日刊スポーツ杯(FI)」が開催されます。データと出走予定選手を元に、この開催を展望していきます。
京王閣競輪場はみなし直線が51.5mある400mバンクでカントが若干緩いのが特徴です。カントが緩いと、物理的に外に膨れやすく、内から外に張る番手仕事が生きる競輪場と考えられます。そういったこともあってか、1着の決まり手を見ていくと、
逃げ:24%
捲り:25%
差し:51%
というように、他の競輪場と比べて若干差しが優勢となっています。強い先行選手の番手に仕事ができる選手が付くようなら好走確率は高いと考えて良いでしょう。
また、道路を挟んで河川敷があり、風向きの変化が生じやすいということなので、その日の傾向についても要チェックです。
・深谷知広選手
ここでは断然の存在で、開催の顔と言えます。前場所の日本選手権競輪では、初日に差しばかり決まっていた中で強い逃げ切り勝ち。うまく勝ち進むことはできませんでしたが、力のあるところを見せられました。ここは力の違いを見せ付ける可能性が高いでしょう。
・岡村潤選手
ここは深谷知広選手がいて、競走得点からも番手を回る可能性が高く、開催を有利に進められそうです。前場所の日本選手権競輪では振るいませんでしたが、ここは好走が期待されます。
・武田憲祐選手
好メンバーが揃った宇都宮記念では準決勝で敗退したものの、二次予選では古性優作選手に先着。堅実に走って千切れませんし、南関で深谷知広選手に付けるようなことがあっても離れないでしょう。ここで躍進を期待したいところです。
・桜井雄太選手
A級戦では桜井雄太選手に注目。予選、準決勝までは3場所連続で1着、優勝はできていませんが先行力が光ります。この開催でも先行選手として中心的存在になりそうです。