2022/05/25(水) 16:15 0 1
昨年、肩を脱臼してから点数を大幅に落とした金子哲大だが、近況は徐々に本来の走りができるようになってきた。
「(脱臼してから)無意識に肩を庇っていたのか、そこから他の箇所も悪くなっていって…。特に腰痛がひどかったんですけど、それがだいぶ治まってきて今はしっかり練習もやれています」。
自信を持って臨んだ今回の地元戦だったが、ゴール寸前でわずかに失速し3着。2日目は無念の選抜戦回りとなり「良い感じで駆けられたと思ったんですが。あれで残れないんじゃ弱すぎます」とガックリ。それでも気配の良さは明白。気持ちを切り替えて残り2日間、連勝締めを目指す。(netkeirin特派員)