2022/05/24(火) 16:15 0 0
吉田昌司は前回最終日に、同県の偉人・武田豊樹を背に主導権を奪った。
以前連係した時は前に出ることすらできず、“同じ失敗はできない”とレース前は相当プレッシャーがあったようで「それはもう緊張しましたよ。走る前から心拍数が180くらいありましたから(笑)」と振り返る。
そんな経験を得て少したくましくなった? 昌司は、前回よりも多少リラックスムードで競輪場に入ってきた。
「もう前回(力を)出し切ったので、今回はあまり期待しないでください」といつも通りネガティブなコメントを発しながらも、“エネルギー満タン”のデザインが施されたTシャツを着てちゃっかりヤル気をアピール。
なんだかんだいってやる男・吉田昌司が初日から全開で駆ける!(netkeirin特派員)