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【前橋競輪】チャレンジ決勝インタビュー

2022/05/12(木) 21:00 0 1

前橋競輪場で開催されているナイター競輪「山口シネマ杯(FII)」は、13日に最終日を迎える。11レースのチャレンジ決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)。
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舟山佑京

 相澤さんには単騎でやりたいと話した。佐藤君と深瀬さんは、同期だし、やり合いも見えているので。初日の上がりタイムは9秒6。どちらかと言えば捲りの方が得意ですね。だから、一発狙う競走です。単騎は良いか悪いかハッキリしている。

佐藤竜太

 単騎と思っていたけど相澤さんが任せてくれる。これは大きいですね。前回の立川の決勝で同期の深瀬さんにやられている。そのリベンジをしたいですね。自分のタイミングで自力勝負。

浦野慈生

 準決は後ろの先輩の事も考えて番手をやるしかなかった。前々の強い気持ちで走れたと思う。長崎さんと郷坪さんの了解を得たので深瀬君の番手へ。

相澤恵一

 自在選手の松本先輩が駆けてくれ感謝。この決勝も先輩のおかげ。舟山君にも行けるけど、佐藤君の番手へ。舟山君は単騎でやりたいと言っていたし、佐藤君の方が点数上位。それが理由です。

長崎達也

 今回は脚を使って前々の走りが出来ている。いつも、こんな感じなら良いですね。ここは浦野君が一番若いし、点数を持っている。僕は南関ラインの3番手です。

郷坪和博

 2日間、長崎君と浦野君に世話になった。久々の決勝進出だし、後輩達のおかげ。南関結束で4番手を固める。もちろん、切り替えは考えていない。

深瀬泰我

 準決は突っ張りが作戦。それが中途半端に車を下げてしまった。そこが自分の甘さだし欠点です。まだまだ、課題が一杯ありますね。神奈川の先輩が任せてくれ、ライン4車。先輩達にもチャンスのある仕掛けをやりたい。積極的な自力勝負。

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