2022/04/28(木) 12:15 0 4
青森競輪で28日に初日を迎えた「施設整備等協賛競輪in青森 縄文小牧野杯(GIII)」の攻略法を絶好調の競輪小僧が伝授!
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netkeirinをご覧の皆さま、競輪小僧です。
青森県青森競輪場で4月28日〜5月1日の4日間で開催される「施設整備等協賛競輪in青森 縄文小牧野杯(GIII)」の注目選手や穴を開けてくれる選手を紹介します。
青森競輪場のバンク特徴は、見なし直線58.9m。400mバンクの中では10番目の長さ。カントは32°15’07”と、ややきつい形状になっている。
決まり手は直線が長いため、差しが有利で先行選手は苦戦を強いられる。捲りは、バック手前捲りか、捲り追込みで直線勝負に持ち込む選手が多い。3番手からの追込みも可能。
高配当を狙えるバンクとも言える。
吉田有希(茨城)
競走得点トップで登場。今年に入り、伊東競輪FI、いわき平FI、取手FIで完全優勝。ここ2場所優勝は逃しているが、勝ち上がりでは存在感抜群の動き。初グレードレース制覇を狙う。
阿竹智史(徳島)
前節、高知競輪FI準決勝で落車した影響が気になるところだが、実績上位の力量を発揮することが出来るか。
山岸佳太(茨城)
1月の落車で長期欠場。3月から復帰をしてケガの影響を感じさせない走りをしている。調子を上げて臨む今節、久々のグレードレース制覇なるか。
そのほか、神山雄一郎(栃木)、成清貴之(千葉)、堀内俊介(神奈川)、鷲田幸司(福井)など、実力者が名を連ねる。
今節で完全復調なるか河端朋之(岡山)
長年ナショナルチームで鍛え上げた河端朋之。競輪に専念してから、去年の10月ヘルニアで長期欠場している。復帰後、苦しい戦いを余儀無くされたが、前節の函館FIでは抜群の動きを見せ、初日は単騎捲り追込み。二日目も単騎で、7番手から豪快な捲り決めて1着に入った。競走得点97.68のうちに買いたい一車。
河端同様ヘルニアで苦しんだ鈴木庸之(新潟)
186日振りの復帰戦になる鈴木庸。待ち侘びていた競輪ファンも多かっただろう。もちろん私もその一人だ。アグレッシブな走りで、何度も車券でお世話になっている。縦横無尽の走りが今節発揮されるのか…最終日まで、応援車券を買わせて頂く。
多場併売のシステム整備促進に取り組む施行者をサポートするため、 令和3年度から6年間、施設整備等協賛競輪を年間4節程度(令和3年 度は3節〔奈良、武雄、高知〕)開催し、同競輪の収益からの拠出金に より施行者支援を行う。
なお、令和5年度以降の開催節数については、令和3年度における同競輪の売上や拠出金等をもとに再検討を行う。と、なっている。
楽しみな『縄文小牧野杯』。初日から、穴車券を求めて精進させて頂きます。
当てましょう!
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