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【桜花賞・海老澤清杯】守澤太志「勝ち上がりでの1着は初なのでうれしい」/決勝進出者インタビュー

2022/04/16(土) 20:45 0 7

川崎競輪桜花賞・海老澤清杯(GIII)」は16日に3日目を行った。10Rの準決勝を突破して決勝に勝ち進んだ3選手のレース後の談話を紹介する。(netkeirin特派員)
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1着 守澤太志

 前が吉田君だったので信頼して付いていました。だいぶ余裕を持って走れたし、戻っているなって感じはあります。今年2勝目ですけど、勝ち上がりでの1着は初なのでうれしい。決勝も半年乗ってなかったので(苦笑)。決勝は決めずに。初日に郡司君、準決で吉田君にお世話になったので付けたい気持ちもあるんですけどね。

2着 吉田拓矢

 前がやり合っていたけど煽りとか見てしまった。ただ仕掛けてからは、自転車は出ていたと思う。抜かれるのは仕方ない。ワンツーだったので良かったです。決勝は恩田さんの前で自力勝負します。

3着 小川勇介

 岩谷拓磨は弟弟子で市橋司優人も同門。準決はずっと一緒にいる一門での連係でした。若い2人に任せていたけど(岩谷が)深谷と力勝負したいと言っていたので。司優人が離れたのは誤算だったけどリカバリーできた。今は流れが良いし、これに逆らわず決勝も頑張りたい。2次予選でも連係した松浦君のハコへ。連係は次が3回目です。

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