小林大介が一口馬主を始めたという記事を昨年、2度掲載したが、なんと「去年10月に、愛馬が新馬勝ちしたんです！」とついに愛馬が勝利を挙げたようだ。

「ただ、3歳牝馬で2戦2勝の馬がいるんですけど、その馬も応募したのに抽選で外れて…。その馬(の馬主権利)も持てていたらもっと楽しかったのになぁ」と若干不満そう。ちなみに「2歳馬は(一口の募集額が)高額な馬を2頭買いました。少数精鋭です(笑)。活躍してほしいなぁ〜」とのこと。

　愛馬は順調に成長中だが、小林は今期の流れが非常に悪く競走得点は103点台。2007年後期から維持しているS級1班をキープするためにも、そろそろ点数を上げたいところ。

「今まで点数なんか気にしたことなかったのに(苦笑)。このままじゃヤバいし、なんとか頑張ります」。

　自身の尻にムチを打ってまずは予選突破を目指す！(netkeirin特派員)