2022/03/10(木) 13:00 0 1
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で3月12日〜13日、「PIST6 Championship ZERO」ラウンド10が開催する。本稿では過去開催で表彰台入りを果たしている選手や決勝進出経験者をピックアップし、上位入賞への期待値が高い選手を紹介する。
過去5回の出場はすべて表彰台入りし、ZEROラウンド5とラウンド7で今シーズン2度優勝している山田義彦(35歳・埼玉=S2)が優勝候補の筆頭格だろう。
また、“絶対王者”と呼び声高い雨谷一樹をラウンド4で下して優勝した神山拓弥(35歳・栃木=S1)も今開催のイチオシ選手。そのほか、ラウンド8覇者の曽我圭佑(27歳・熊本=S2)やラウンド5で山田義彦に敗れるも終始存在感を見せつけた大石剣士(26歳・静岡=S1)など若手の活躍にも期待大だ。
選手名 | 過去実績 |
---|---|
山田義彦 | 過去5回の出場はすべて表彰台入り(優勝2回、準優勝2回、3位1回)。ZEROラウンド5とラウンド7で今シーズン2度の優勝 |
神山拓弥 | 過去3回出場し、ZEROラウンド4で優勝 |
曽我圭佑 | 過去2回出場し、ZEROラウンド8で優勝 |
大石剣士 | 初出場となったZEROラウンド5で準優勝 |
内藤宣彦 | 過去2回出場し、ZEROラウンド3で全体4位 |
山本健也 | 過去2回出場し、JAPAN HEROES スペシャルマッチ3で全体4位 |