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【ルーキーチャンピオンレース】2着〜9着選手のコメント

2022/03/06(日) 17:30 0 2

名古屋競輪「開設72周年記念・金鯱賞争奪戦(GIII)」は6日、最終日を迎えた。9レースのルーキーチャンピオンを走り2着〜9着の選手に話しを聞いた。(町田洋一)

3着に入った林昌幸(左)と2着の上野雅彦(右)

2着 上野雅彦

上野雅彦

 犬伏さんのスピードが半端ではなかった。顔がやばい事になっていたと思う(笑)。上がりタイムは11秒2だったけど、それ以上の体感だった。口が少し空き、そこもきつかった。

3着 林昌幸

林昌幸

 人生初の3番手回り。単騎の人もいたし、内がかなり気になった。やはり、3番手だと、前の波が激しい。怖さも感じたけど、3人で決まり良かった。今度は、もっと練習をやって犬伏さんの前を回れる選手になりたい。

4着 木村佑来

木村佑来

 何もアクションを起こせず、ただ付いていただけの4着。力の差を感じた。

5着 志田龍星

志田龍星

 岡山勢の前受けは想定外だった。中団が犬伏さんでは勝負にならない。やはり、7番手に置かないと。それでも、違うスピードで捲って来るでしょうが。

6着 新村穣

新村穣

 自分だけ目的意識が低いと思った。上杉君に付いて行くかも悩んでしまった。

7着 山根将太

山根将太

 初めて人の後ろを回ったけど、難しいですね。被る前に出て、勝負した方が良かったかも。橋本君の気持ちに応える事が出来なかった。

8着 上杉嘉槻

上杉嘉槻

 やりたい走りは出来たと思う。最終バックも取れたので、今後に繋げたい。

9着 橋本凌汰

橋本凌汰

 本当は引いてカマシが理想だった。だけど、誰も押さえに来ないので。あそこなら、もう突っ張るしかなかった。だから突っ張りは作戦ではない。

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