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【金鯱賞争奪戦】近藤龍徳「少しホッとした」

2022/03/03(木) 17:15 0 1

名古屋競輪「開設72周年記念・金鯱賞争奪戦(GIII)」は3日、初日を迎えた。5レースの一次予選を走った近藤龍徳に話を聞いた。

当サイトの人気コラムニストの一人・近藤龍徳。ギリギリだが、地元記念で二次予選に駒を進めた。

 良かった頃の近藤龍徳は、もっとギラギラしていた。その辺りの事は、本人が詳しく当サイトのコラムで書いている。

 人気コラムニストの一人だが、近藤タツのコラムはアクセス数も多いが、それ以上にページ滞在時間が長い事。それだけ、読者がじっくり読んでいる証だし、内容も濃い事を証明している。

 近藤龍徳は「前の選手の責任にはしたくない。一次予選は前が壁になり、コースが全くなかった。4着でギリギリ二次予選に進めるし、まだチャンスが残っている。ここで負けたら落ち込むし、少しホッとしました(笑顔)」

 コロナ禍でなければ、最強のエンターテイナーの称号を手にしたままだろう。早くコロナが収束して、ギラギラしている近藤タツに戻って欲しい。(町田洋一)

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