2022/01/24(月) 12:00 0 2
「TIPSTAR DOME CHIBA」で16日、「PIST6 Championship ZERO」ラウンド4の決勝が行われた。スタートから先頭、 木暮安由の仕掛け、雨谷一樹の追撃を受けながらも速度を上げ続け、2周以上を先行で逃げ切った神山拓弥が初の優勝を奪い取った。各選手の表彰式でのコメントは以下のとおり。
■優勝・神山拓弥(34歳・栃木=S1)
ーー 予選、準決勝からの完全優勝おめでとうございます
「ありがとうございます、雨谷くんの悔しい顔が見れて(隣の雨谷選手を見やりながら)嬉しいです!! 前受けだったんで展開待ちだったところもあるんですが、最後は腹を括って逃げたのがいい成績に繋がったんだと思います」。
ーー 毎回叫んでいた言葉は、なんだったのでしょうか
「毎回違ったんで最初の方とかは、忘れましたが、今日に関しては”フルスロットルで行くぞ!”と叫んでいました」。
■準優勝・恩田淳平(31歳・群馬=S2)
「ありがとうございます、いい展開だっただけに悔しいんですけれど、表彰台に昇れて、それは嬉しいです。また車券に絡めるようにがんばりますので、応援してください」。
■3位・雨谷一樹(32歳・栃木=S1)
「悔しいです。はい。気持ちで、神山先輩に負けた感じでした。(ファンへの言葉を求められて)次は、優勝できるようにがんばりますので、応援してください。お願いします!」。
会場や配信で観戦するファンへの言葉を求められた神山拓弥は「応援してくれたお客さん、ありがとうございました! 次もまたがんばります!」と何度もポーズを決めながらインタビューを締めくくった。(netkeirin編集部)