2022/01/16(日) 06:00 0 0
1月13日、2023年のプロデビューを目指す日本競輪選手養成所(競輪学校)の一般入所試験合格者が発表された。
今回合格となった候補生は、日本競輪選手養成所で2021年12月8〜9日に実施された第123回(男子)選手候補生一般試験第2次試験と、2021年12月1〜2日に実施された第124回(女子)選手候補生一般試験第2次試験の結果を踏まえて決定。その結果、男子70名、女子20名が合格した。
合格者の中には、2017年の日本学生陸上競技対校選手権大会400mリレー1位の日吉克実(男子)、全日本実業団ベンチプレス選手権大会63キロ級2位の中瀬由真(女子)など他競技で活躍した元選手もおり、新しい環境で競輪選手を目指す。
第123・124回選手候補生の入所式は、5月27日に行われる予定。