閉じる

【2022年・競輪賞金ランキング】新SS班として記念初優勝を決めた吉田拓矢の首位でスタート

2022/01/08(土) 16:00 0 2

2021年は古性優作(30歳・大阪=100期)が年末の「KEIRINグランプリ」で優勝、不動のトップだった松浦悠士(31歳・広島=98期)を抑え賞金王に輝いた。新年を迎えてランキングはリセットとなり、またゼロからの賞金争いが始まった。

赤いパンツに履き変え、昨年よりも逞しさを増している吉田拓矢(撮影:島尻譲)

 8日時点での競輪賞金ランキングのトップは吉田拓矢(26歳・茨城=107期)。

 吉田は2022年最初(4日〜開催)のグレードレース「鳳凰賞典レース(GIII・立川)」にて、SS班としての記念初優勝を飾った。また、本レース決勝2着の浅井康太(37歳・三重=90期)、3着の新田祐大(35歳・福島=90期)がそれぞれ賞金ランキング2、3位についた。

 最新の賞金ランキングは以下のとおり。

賞金ランキングTOP10(1月8日現在)

順位選手名獲得賞金
1吉田拓矢4,644,000円
2浅井康太3,418,000円
3新田祐大2,550,000円
4原田研太朗1,975,000円
5山田庸平1,916,000円
6神山拓弥1,786,000円
7菊地圭尚1,765,000円
8清水裕友1,745,000円
9久米良1,650,000円
10岩本俊介1,639,000円



閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票