2021/11/26(金) 11:30 0 1
「準決は組み立てが悪かった。強引に叩いたけど、その後は踏みすぎて最後は失速してしまった。焦りもあったし、もっと冷静に走るべきだった」とレースを振り返った。
今回から使っている新車については「練習ではタイムも出たし、実戦でも違和感なく乗れている。あとはもう少し上手く回せれば、もっと進むと思う」と手応えを掴んでいる様子。
チャレンジ決勝は2場所連続Vで絶好調の中込健太と強地脚が武器の菅野航基との同期対決となった。
「今回の同期とは初対決。どっちも積極的なタイプだし、赤板くらいから早いレースになりそう。ここで勝てれば自信になるし、しっかり作戦を立てて挑みたい」と締め括った。
3人ラインのアドバンテージがある邊見。持ち前のスピードを生かして2回目の優勝をここで決める。(アオケイ・富記者)