2025/11/13(木) 14:36 0 0
予備から繰り上がりって参戦している佐々木和紀が、新村穣の内抜き先行に乗って最後は番手から抜け出し、うれしい1着スタートを決めた。
「予備から繰り上がると連絡がきたのは日曜日でした。欠場者が多く出ていて入れ替えも結構あったので、走れるかもと準備はしていましたし、連絡をもらった時はうれしかったです。地元GIIIは4月の桜花賞以来で2回目。前回は初日6着で敗退してしまったので、今回勝ち上がれて幸先良いスタートが切れました。新村さんを残せなかったのは番手選手として悔いが残るところですけど、脚の感じはアップから良かったし調子は良かったです」
地元ということで二予以降もチャンスのある番組が組まれる可能性が高い。S級点確保へ点数を上げたい状況でもあり、2日目以降も上位争いに加わってきそうな雰囲気だ。(netkeirin特派員)
