2021/02/14(日) 08:00 0 0
今回が約1か月ぶりの実戦となった晴山裕之は、予選1Rで安達隆己のまくりを好追走。苦しい展開を力ずくで巻き返したルーキーに付け切ったのだから、価値ある2着といえよう。
「(鐘過に)バックを踏んだ時に切り替えようと思った。普通はダメなパターンですからね。ただ1か月しっかり練習できたし調子が良さそうだったので、イチかバチか(切り替えずに)勝負してみた。本当に付いていけたし、自分で自分を褒めたい(笑)」。
14日の準決4Rは強烈なスピードを誇る鈴木玄人マークの一戦。
「連係するのは初めて。強いのは知っているけど、自分も調子が良いので付いていけるかもしれない。なんとか3着まで入って車券に貢献したいですね」