10月25日時点の「競輪賞金ランキング」は、変わらず松浦悠士(30歳・広島=98期)が首位。郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が2位。

　24日に最終日を迎えた弥彦競輪「寛仁親王牌(GI)」では、平原康多(37歳・埼玉＝87期)が優勝、4年8か月ぶりのGI制覇となった。この優勝により「KEIRINグランプリ2021」出場が内定した。また、7位から3位へとジャンプアップ、獲得賞金額は1億を突破した。

　本レースで決勝に乗り6着だった吉田拓矢(26歳・茨城＝107期)も11位から10位へ浮上。また、二次予選敗退を喫したものの、2日目以外では2着以上に入っていた山口拳矢(25歳・岐阜＝117期)は9位から8位へと順位を戻した。

　上記の結果を受け、最新の賞金ランキングは以下のとおりとなった。

賞金ランキングTOP10(10月25日現在)