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【平安賞in奈良】S級決勝インタビュー!

2025/09/27(土) 17:27 0 27

奈良競輪「開設75周年記念・平安賞in奈良(GIII)」は28日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

犬伏湧也(左)と佐々木豪

1番車 三谷竜生

 近畿の先頭で。初日は自分でやる番組、二次予選と準決は番手のレースだった。平安賞だけど、ホームのビッグレースだしラインで決められるように頑張りたい。

2番車 山田庸平

 前で頑張る。周回中から軽いし、体調は問題ない。短走路だしロングの仕掛けも考えて。とにかく、積極的に前々に攻めて行きたい。

3番車 佐々木豪

 犬伏君の番手へ。今回、やっと一緒になりました(笑)。ぶし君の番手は、かなり多いし、連係実績も抜群。狙われる可能性もあるし、しっかり追走したい。

4番車 稲川翔

 近畿の3番手。集中力を切らさず、お互いの仕事をやって行きたい。その結果、上位独占できれば。

5番車 雨谷一樹

 同県の金子君。僕はあまり良くないかな。シューズも壊れてしまい、予備のシューズ。勝つ走りをやってもらえれば。

6番車 金子幸央

 自力。3週間、ハードに練習をやってきた成果が出ている。和歌山の協賛GIIIは泰正を目標に優勝しているけど、本ちゃんの記念は獲っていない。

7番車 山田久徳

 竜生の好きに。平安賞だけど、奈良開催だし、緊張感はない。自然体で走る。準決は、練習仲間の谷内君が良い走りをやってくれた。

8番車 塚本大樹

 九州で庸平さんの番手へ。今、来年2月の地元・全日本選抜の選考期間。ボーダー付近だし、もっと点数を上げたい。

9番車 犬伏湧也

 自力。初日はダメだったけど、その後のレース内容は悪くないと思う。準決はダッシュに消耗したけど、ペースを崩さず、刻みながら駆けることができた。S班として、結果を出すのが、自分の立場。

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