2025/09/23(火) 18:26 0 16
青森競輪『開設75周年記念・みちのく記念善知鳥杯争奪戦(GⅢ)』は23日、最終日を開催。12RのS級決勝戦は3番手から捲った郡司浩平が今年6度目の記念制覇。ここでは2着 新山響平、3着 南修二のレース後インタビューを紹介する。(アオケイ・長谷川記者)
2着 新山響平
河端さんは一回脚を使っているし、内を行く選手でもないので、そこは警戒しないで一発に賭けました。ホームで行って郡司さんを乗り越えていればラインで決まったかな…。弱気ではないけど狙いすぎた。ゴールした瞬間、届いていないのも分かりました。踏み込みが遅いとかじゃないし、力まず落ち着いて回せていたので、間違ったのは仕掛けどころだけですね。
3着 南修二
スタートは自分が遅くて郡司君に任せる形に。全部やってくれましたね。いつもそうですけど、まずは連結を外さないようにと考えていました。最後は脚力差が出た感じですね。自分の感触は悪くなかったけど、現状の脚力差が出たと思います。展開は良かったけど力負け。練習し直すしかないですね。