2025/09/05(金) 22:38 0 6
今開催は実力拮抗で大激戦のシリーズ。初日はシリーズリーダー杉浦菜留が人気の軸だったが、神戸暖稀羽が快速捲りで初日白星スタート。
それでも反省点もあったそうで「いつも一緒に街道で練習して下さっている竹内優也さんにも言われたけど、仕掛けのタイミングが遅かった。差されたくないと待って待っての仕掛けになってしまいました。これでは決勝では厳しいと思う」とレース内容には不満がある様子。
今開催はテーマを持って開催に臨んでいるらしく「ビビらないことをモットーに。体の感じはあまりよくないかなと思っていたけど、意外といい感じでした」とプラス要素も。
前団の踏み合いがあったとはいえ、上がりタイム15秒3はまずまずの好タイム。予選②もビビらず強気の競走を心掛けて決勝に向けて弾みを付けたいところ。(アオケイ・松野記者)