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【燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯 予想】直近3年間で18戦9勝! SS岩本俊介は地元・松戸が得意/車券戦略に役立つ最新データ

2025/08/23(土) 06:00 0 0

23日から松戸競輪場で開催される「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII)」に、地元のS班・岩本俊介が参戦する。直近約3年間の松戸競輪場での成績を調査した。
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地元のエース岩本俊介(撮影:北山宏一)

 岩本俊介は、直近3年間で松戸競輪場のレースに5開催出場している。以下の表①②がその戦績データである。

■表①:直近3年間の松戸の戦績

グレード初特1予2予
①GIIII
(22/12)
9HB211B
②FI
(23/4)
2H61HB
③GIII
(23/8)
1HB1B18
④GII
(24/7)
181
⑤GIII
(24/8)
8214

■表②:直近3年間の松戸の着順データ

出走数1着数2着数3着数着外数
初特30102
1予22000
2予31200
53002
31002
22000
合計189306

全18走の勝率50%、連対率66.6%

※1:「初特」は初日特選。「準」は準決勝、「決」は決勝、「敗」は敗者戦
※2:HBはホームバック、Bはバック

■直近3年間で松戸は18走し1着9回

 岩本俊介松戸記念を2020年と22年の2回優勝している(直近3年間の戦績には22年の優勝も含まれる)。

 直近3年間では松戸はFI戦も含めて18走しており、1着が最も多く9回。2着は3回で、3着はない。

 なお、昨年の松戸GIIと続く松戸記念では計7走して1着3回、2着1回。7走のうち6回は番手回りで、残り1回は3番手回り。それ以前の岩本は、ラインの前回りが多く、松戸では自力を発動しての好戦が目立った。マーク戦ばかりとなった昨年も、直線の短い松戸で1着3回はさすが。やはり岩本にとっては地元・松戸が得意と言ってよさそうだ。

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地元のS班・岩本俊介の活躍に期待!(撮影:北山宏一)



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