2021/10/13(水) 09:00 0 5
このレースで人気に推されていた高橋築は、ホーム手前でカマすと最終2角で先頭に立った。あとは佐々木龍との一騎打ちか!? と思われたその時、高橋の後輪が大きく浮き上がり、突然バランスを崩した(ぜひVTRをご覧ください)。
なんとか立て直した高橋を最後は佐々木がかわして、終わってみれば二車単250円の本線決着に落ち着いたが、本命党のファンはヒヤヒヤしたことだろう。しかし、一番ヒヤヒヤしたのは走っていた張本人たちだ。
「マジでヤバかった。完全にコケたと思いました」と苦笑いの高橋は「ずっと滑っている感じでした…。これだけ滑るってことは自分にも原因があるということ。なんとか修正します」とレース後、すぐに自転車の整備を始めた。
佐々木龍は「(高橋が)かなり滑っていたので危ないなとは思っていました」と細心の注意を払っていたという。その甲斐もあって不測の事態にもしっかり対応できたのだろう。
なにはともあれ、事故なく本命サイドで決まり、めでたしめでたし、だ。(netkeirin特派員)