アプリ限定 2025/07/14(月) 11:00 0 5
2025年も後半戦に突入。6月末までの前半戦、競輪選手たちは、それぞれどんなものを身に着けて戦ってきたのだろうか!? そこで編集部員が選んだイチオシの選手&ファッションを大公開。競輪選手のカッコいいファッションスナップで上半期を振り返ろう! まずは男子編からスタート。
ステッキとハットも加えて欲しい! 松井宏佑の白スーツ
昭和初期からタイムスリップしてきた高等遊民でもブルジョワ紳士でもなく、競輪選手である。ダービー前検日、白スーツを颯爽と着こなす松井宏佑。髪型やヒゲまでキマってる! 小指の指輪も効いてます。(編集M.U)
▶「きっと母親にも届いてくれる」松井宏佑が明かすルーツとターニングポイント、射程圏内にある“日本一”
クラシックとストリートの間ーー静かに漂う“勝者の風格”
ダブルのブラウンスーツに、ストライプシャツとナロータイ。そこに無骨なウェリントン型のサングラスを合わせることで、スタイルに確かな重厚感を生み出している。レース中の鋭い眼差しは隠しながらも、存在感は一切ブレない。映画『ゴッドファーザー』を彷彿とさせるような、静かな威圧感と品格ーーそれが、今の古性優作という男を物語っている。(編集N.U)
▶古性優作の亡き恩師への思い「優勝しないといけない理由がある」
バツグンのスタイルでレザージャケットを着こなす棚瀬義大
新世代のイケメンレーサーはスタイルもピカイチ! 1月にS級昇格、中部復権のカギを握る。(編集Y)
▶棚瀬義大が稼ぎたい理由「毎月のローンが...」
高久保雄介は“ワイルド濃度”100%!
いつもオシャレで「いかつい風貌×優しげなスマイル」のギャップも印象的な高久保雄介。この日は『ワコマリア×ナンガ』のマウンテンビレーコートを纏い、長髪を後ろでまとめたオトコの色気漂うセンター分け仕様。シリーズ初日を前に戦闘モードだったのか、この日は「いかつい風貌×いかつい表情」の野生味あふれる“ワイルド雄介”のデキが突き抜けていた。(編集S)
▶体重について語る高久保雄介「今は98キロ。重すぎると器用な動きがしづらい」
人気コラムニストは配色センスもキラリ
大人気コラムニスト中川誠一郎は隠れオシャレ番長。私服の色使いがいつも素敵!(編集Y)
▶【競輪偏差値70の男】地元GI選考期間に突入した46歳中川誠一郎、電撃〇〇の可能性を告白「もう正直…」
“抜け感”と“緊張感”の絶妙なバランス
荷物をいくつも抱えた郡司浩平のオフショット。端正な黒縁フレームが効いている。無造作に開いたシャツの襟元、手首のアクセサリー、そしてメガネが絶妙なバランスで“抜け感”と“緊張感”を演出。知的でクール、それでいてどこかタフ。郡司の“競輪スタイル”がここにある。(編集N.U)
▶郡司浩平が語る2025後半戦の課題「GI、GIIをどう戦っていくか」
GI戦線へ爽やかに舞い戻った“ホワイト忍者”
昨年の大怪我を乗り越えてGIシリーズに復帰した坂口晃輔。おなじみの“にんにん”ポーズを見事な中央配置で爽やかな笑顔とともに披露した。黒のウェア姿が多い印象だったが、この日は「白のロンTに白の腕時計」と明るく目立つホワイト忍者な装い。春の訪れを感じさせた。(編集S)
▶GI復帰の坂口晃輔「自分も中部も踏ん張りどころ!」
服選びも阿吽の呼吸? 坂本健太郎・亮馬が兄弟コーデで地元記念へ
弟・亮馬のカーキに、兄・健太郎のベージュ。互いを引き立て合うようなコーディネートの坂本兄弟。久々の同時あっせんに表情もリラックスして見える。(編集T)
▶兄弟あっせんに亮馬は「一緒に決勝に乗ったら兄貴に発進してもらおうかな」
「戦う女子の一軍バッグ」ほか女子編①は17時、「伝えたいモノがある!? クセ強インナーで」ほか男子編②は15日12時公開予定!