2025/06/24(火) 16:28 0 0
前回の四日市GIIIでは二次予選、準決と連勝を飾り決勝へ勝ち上がった。充実した近況だが、まだまだやるべきことがあり休まる暇がない。それは5月高松での失格を喫したことにより、来々期のS級1班の点数を確保できるか微妙だからだ。
「(失格点の3点を引いて)今は103.28点。(毎期の数字からすると)足りていないと思うし、あと少し上げておきたいですね。せっかく前回の四日市で望みがつながったので」
今回は争覇クラスに匹敵する自力タイプが地域スジに手薄かったが、山岸佳太が追加でやってきた。流れが向いているのは確かだ。
「FIで点数を上げるのはなかなか難しい。だから山岸君が来てくれてよかったですね。どのみち、点数を上げていくしかない」
S級1班の点数は一概には言えないが、おおよその目安はだいたい103.3〜5点あたりと言われている。高松の失敗を挽回するため、初日からどん欲に点数アップに励む。(netkeirin特派員)