和田真久留(2番車・黒)が1着(写真提供:チャリ・ロト)
6月17日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・初日)の東予1は、和田真久留(34歳・神奈川=99期)が番手から差して1着、捲った郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が2着、追い込んだ和田圭(39歳・宮城=92期)が3着に入った。3連単は②-⑤-①で3,920円という配当だった。
レースは
吉田有希(23歳・茨城=119期)が先行も、打鐘で
小松崎大地(42歳・福島=99期)が叩いていく展開。最終ホームで仕掛けた郡司が前を捲り切り、最後の直線で郡司を番手の
和田真久留が交わして1着となった。