閉じる

【玉野競輪】A級決勝インタビュー!

2025/06/11(水) 18:04 0 3

玉野競輪の「サンフレッチェ広島レジーナ杯(FI・広島市主催)」が12日、最終日を迎える。10RのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

1番車 山崎駿哉

 (準決は)加倉さんが付いてくれたので思い切って行こうと思っていた。あの加倉さんの仕事がなかったら菊池(竣太朗)さんに行かれていたと思う。最後の脚を残そうとしたから。前半にもっとカツンと駆ける事もできた。そこは決勝に向けての反省点です。決勝も後ろは加倉さんがいいと思っていた。良かった〜。あんな仕事をしてくれる人ですから。

2番車 梁島邦友

 勝ち上れたのはラインのお陰です。脚の感触は悪くないけど、もうちょっとカカって欲しかった。決勝までにうまく修正したい。自力で。

3番車 加倉正義

 (準決は)久々にカッとしたね。身に染みついていた何かが出たんでしょう(笑)。脚は前回と変わらずくらいだけど、前回の方が軽かったかな。まぁ地元だったってのもあるでしょうね。変わらずです。初日よりは軽く感じます。僕は準決の流れもあるし山崎君に行かせてもらおうかな。

4番車 荒澤貴史

 (準決は)梁島君が全部やってくれた。S取りから何から何まで。僕は仕事の準備はしていたけど何もすることなく終わった。梁島君が強い。決勝は強敵となってしまいますけど(笑)。僕自身も余裕があった。こんな遠く(玉野)まで来た甲斐がありましたよ。もちろん小笠原君に任せて。

5番車 合志正臣

 (準決は)あれだけ前が頑張ってくれたから。僕も余裕があったし冷静だった。梁島君が空いているなら孝高が付けばいい。俺はその後ろでいいから。

6番車 松岡孝高

 斬りに行くスピードとかは甘いけど、脚を使って捲りに行けているのは収穫。次のS級に向けてやれている。合志さんがいいのなら梁島君にいきます。

7番車 小笠原光

 初日は長い距離を踏んで、2日目は自分の得意パターン。色々やり過ぎて調子は分からない。ただバンクは重く感じる。梁島君と同期連係? ない! 自分でやる。         

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票