2025/05/04(日) 17:48 0 37
名古屋競輪場の「第79回日本選手権競輪(GI)」が4日に最終日を迎えた。S級決勝で2、3着の眞杉匠と古性優作に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
2着 眞杉匠
眞杉匠
作戦は流れの中で走ろうと。車体故障があって凄いブレーキがかかった。スピード的には行けるなって思ったけど…。悔しい気持ちの方が強いけど、拓矢さんに獲らせてもらって今があるので。
3着 古性優作
古性優作
打鐘で菅田さんの所までいくかメッチャ迷った。阿部さんとハウスして口が空いた。そこで脚が溜まらなかった。力不足ですね。日本選手権にふさわしくない。僕みたいに甘い人間は獲れないと言うことだし、また精進します。ちょっとではなくまだ差があると思う。