9月21日時点の「競輪賞金ランキング」は、変わらず松浦悠士(30歳・広島=98期)と郡司浩平(31歳・神奈川=99期)がワンツーで上位を死守している。

　岐阜競輪場で9月17〜20日まで開催していた「共同通信社杯(GII)」では、山口拳矢(25歳・岐阜=117期)が優勝し、先週13位から8位にランクアップを見せている。また4位の守澤太志(36歳・秋田=96期)は、4ヶ月の違反点が120点を超えたため、10月はあっせんしない処置を受ける。

　KEIRINグランプリ出場へ向け、賞金ランキングはまだまだ混戦しそうだ。

　最新の賞金ランキングは以下のとおりとなった。

賞金ランキングTOP10(9月21日現在)