2021/09/15(水) 09:30 0 1
予選は番手の北村貴幸と人気を集めるレースとなったが、直線で粘りきれず4着。惜しくも準決勝進出とはならなかった。
「直線の踏み直しがもう少し欲しいし、何より余裕が全然なかったですね。今回は地元戦でしかも京王閣はホーム。追い込んで練習をしてきたんですけど…」と初日のレースを振り返ってくれた。
昨年の前期にも1・2班戦を経験した清水だが、「実は1・2班戦では未勝利なんですよ。まだまだチャレンジャーの立場だけど、そろそろ1着が欲しいですね」と話してくれた。
ただ今年の6月にはチャレンジ戦で初Vを飾って、その月に2度目の優勝も決めた。着実にパワーアップしているし、これからの活躍に期待ができる。
2日目は先行一車のメンバー構成となり、1・2班戦初勝利のチャンスがやってきた。「しっかり修正して、ここで決められるように頑張ります!」と意気込んだ。(アオケイ・富記者)