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【PIST6】新たな自転車競技トーナメント『PIST6』が10.2に開幕! 五輪代表・新田祐大と脇本雄太も参戦を表明

2021/09/08(水) 20:40 3 20

 株式会社PIST6は8日、自転車トラックの「ケイリン」と公営競技が融合した新たなトーナメント「PIST6 Championship(ピストシックス チャンピオンシップ)」を10月2日に開幕すると発表した。主催者である千葉市などが明らかにした。

 この日、都内で開幕発表会見が行われ、鈴⽊千樹・PIST6代表取締役、渡辺俊太郎・JPF代表取締役、⽊村弘毅・ミクシィ代表取締役社⻑が出席。神⾕俊一・千葉市長もオンラインで参加した。また、東京五輪に出場した新⽥祐⼤、脇本雄太の両名も参戦予定選手として登壇し、新トーナメントに対する意気込みを熱く語った。

写真左から⽊村弘毅 ・ミクシィ代表取締役社⻑、脇本雄太選手、新田祐大選手、鈴⽊千樹・ PIST6代表取締役、渡辺俊太郎・JPF代表取締役

 会場は千葉競輪場の跡地。1周250メートルの木製バンクを備えた「千葉JPFドーム」として、新たに生まれ変わった。会見では、神谷市長が千葉市公営事業としての想いを語ったのに続き、渡辺氏、鈴木氏、木村氏が開催の概要を説明。スピード感あふれる競技性とベッティングの娯楽性といった競輪の魅力を土台に、アート性やファッション性などにも力を入れ、新しいスポーツエンターテインメントを提供していきたいと語った。

神谷市長は公園再生のリーディング事業と位置付け、(コロナ禍を乗り越えて)多くの人々で賑わって欲しいと話した

 神谷市長は「新しい250競走は、オリンピックや世界選手権などの国際ルールに基づいて行われる“スポーツ”と公営競技を融合させた世界初の取り組みです。国際的に活躍できる選手の育成など、自転車競技業界の発展にも貢献できると考えています。また、この事業が千葉公園のさらなる魅力を引き出し、千葉JPFドームが公園のランドマークとなっていくことを願っています。残念ながら開幕時は無観客開催になりますが、新型コロナ感染症の収束後には多くの皆様にお越しいただき、今までの競輪との違いや新しい千葉公園をぜひ実感いただきたいと思っています」と未来への期待を語った。

東京五輪・自転車トラック競技日本代表の脇本雄太選手(左)と新田祐大選手も参戦を表明

 新田選手は「毎週末に国際ルールの国際大会が開かれるイメージを持ちました。今まで国際ルールの大会が少なかったですし、競輪選手は日本の競輪のルールの中で走る事がメインだったと思います。国際ルールでの戦いになるという事は、必然的にスピード域も上がり、機材も国際規格で戦えるということです。世界を目指す選手たちが本気で戦うことができ、さらに上を目指し続けられる環境になっていくと思いました」と語った。

 脇本選手は「国際ルールで行う大会の回数が増えれば、国内の競技レベルはもっと向上していくと思います。僕自身、従来の公営競技である競輪と、競技のケイリンとでは別のものという認識です。世界中のトップクラスの選手たちが来日する機会があると聞き、オリンピックとは別の形で盛り上がるレースが日本で行われるということに物凄く期待でいっぱいです」と話した。

大会優勝トロフィーは現代美術家・松山智一氏のデザイン

 そのほか、会見ではコンセプトムービーが流れた。照明や音楽、スタイリッシュな映像によるレース演出はまさに次世代的で、ファン層の拡大を予感させた。10月2日、千葉の地から、世界基準のトラックレースが新たな公営競技、新たなスポーツエンターテインメントとして産声を上げる。(netkeirin編集部)

◆開催名 PIST6 Championship(ピストシックスチャンピオンシップ)
◆開幕日 2021年10月2日(土)
◆会場 千葉JPFドーム
◆施行者 千葉
◆包括委託 株式会社JPF
◆運営委託 株式会社PIST6
◆車券販売 TIPSTAR(ティップスター)

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