2025/01/22(水) 16:15 0 0
佐藤水菜が危なげなく逃げ切り勝ちを収めた。「500メートルいきたかったので、ジャンからホームの間で仕掛けようと。後ろにのみ込まれないように、余力を残しながら踏んでいきました」とマイペースでの逃げ切り勝ちを振り返った。
全く隙がなかったようにもみえるが、本人は久々の400バンクのカントに少々手こずったようだ。
「いつもカントがある(ところで練習している)のでその分、内にいきすぎたり、逆に内から外に戻る時は膨れすぎる。その辺りですね。真っすぐ走らないと危ないので」と唯一の課題を明かした。
事故さえなければ確勝級だけに、予選2も無事故で安全に走りつつ、結果もしっかり残す。(netkeirin特派員)