閉じる

【年末年始特別企画】GI戦士を従えるサトミナ、五輪からオールスター直行の太田海也 2024年競輪シーン感動&秘蔵ショット大公開!/後編

アプリ限定 2025/01/02(木) 10:00 0 4

2024年もnetkeirinは、選手のリアルな声を伝える現地ニュースやグレードレースのハイレベルな戦い、選手のロングインタビューなどアツい競輪トピックスを発信してきました。そこで昨年に続き、年末年始特別企画「2024年の競輪シーン・感動&秘蔵ショット」を3日連続で公開! 惜しくも記事に使用されなかった名写真や、競輪ファンに「もう一度見て欲しい!」写真の数々をお届けします。また前編と後編では「競輪三昧の編集部員が選んだ2024年重大ニュース」も発表!

【ナショナルチーム編】

南関のヒロインが宙を舞う! 佐藤水菜

11月21日、小倉競輪「競輪祭女子王座戦(GI)」を制し胴上げされる佐藤水菜(撮影:北山宏一)

世界のサトミナが神奈川のGI戦士をズラリ従える壮観ショット(撮影:北山宏一)

 23年グランプリ女王が今年のグランプリ切符を掴むには、この競輪祭を優勝するしかなかった佐藤水菜。日本史上初となる世界選手権女子ケイリンでの金メダルを引っ提げて凱旋した"世界のサトミナ"は、圧巻の強さで完全優勝を挙げた。表彰式の後は郡司浩平北井佑季ら屈強な"神奈川GI戦士"たちから胴上げ。記念撮影でも"南関のヒロイン"がはじける笑顔を見せた。(編集Y)

【世界選手権】日本史上初!佐藤水菜が女子ケイリンで金メダル獲得

さすがにお疲れ? パリ五輪から中0日の強行日程 太田海也

2024年8月16日、平塚競輪オールスター競輪(GI)」4日目。お疲れモードの太田海也(撮影:北山宏一)

オールスター競輪(GI)」初日に帰国し、そのまま現地入りしたパリ五輪組。中0日の強行日程もなんのその、オリオン賞は7着に敗れたものの2走目、3走目は逃げ切り連勝とパワフルな走りを見せた。15日はアイドルさながらの輝く瞳でインタビューに現れ場内を沸かせた太田海也だったが、16日はさすがにちょっとお疲れの様子? 普段のギラギラ感とは対照的なアンニュイな表情も、太田海也ファンにはたまらないのでは…。(編集Y)

2024年ヤンググランプリは連覇ならず「(中野)慎詞と先行勝負と思っていたが…」

【清水裕友と仲間たち? 編】

じわじわ来るんです…

2024年5月26日、高知競輪全プロ記念競輪(FII)」SPR賞を制した清水裕友とお笑いコンビ・どりあんず (写真提供:チャリ・ロト)

 スーパープロピストレーサー賞を制した清水裕友と自転車ポーズをとるお笑いコンビどりあんず。異なる土俵を生きる3名の表情の対比。どりあんずのユニークな雰囲気と清水裕友の硬派さ、互いの魅力を引き立てているような1枚。背後の大型モニターにぼんやり映ってるのもじわじわ面白い…。(編集Y・T)

「後ろ、後ろ!」

2024年11月3日、防府競輪周防国府杯争奪戦(GIII)」3日目。翌日の決勝に向けて「7」の数字を作ってくれた清水裕友(撮影:北山宏一)

 地元記念7連覇への意気込みを表してくれた清水裕友。その背後に写りこんでいる、中国地区の後輩は誰でしょう?(編集M・U)

息ピッタリ?「全プロ記念競輪(FII)」表彰式での清水裕友とどりあんず

【復活! 熊本編】

熊本のエース・中川誠一郎の横断幕は季節感もバッチリ

2024年8月4日、「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII)」が開催された松戸競輪場(撮影:北山宏一)

 2024年の大きな出来事は熊本復活。エース中川誠一郎の競輪場横断幕も「ほろ酔い放談!?」 夏空に映える横断幕!(編集M)

火の国の漢たち、地元記念に大集合!

2024年10月2日、熊本競輪火の国杯争奪戦(GIII)」前検日、地元・熊本勢の集合写真

 2024年は8年ぶりに熊本競輪場でレースが再開された。その中で、最初のGIII、久々の地元グレードレースを前に熊本勢が揃っての集合写真。久々の地元の賑わいを前にして良い表情であると同時にその期待に適度な緊張感も感じられる…?(編集K・T)

競輪偏差値70の男が選んだ2024年10大ニュース!9位「コラムレギュラーの荒井さんが相変わらず強い」

【平原康太コラム編】

仲の良さが見える? 2人そろって変顔

平原康多(左)と武藤龍生(撮影:北山宏一)

 2人でシャクレ顔していた、とてもほのぼのしたシーンでした。普段の2人の仲の良さが伺える一枚。コラムで使いかったけど、泣く泣く断念しました。(編集N・U)

暴露話も!? 平原康多×武藤龍生の対談「平原さん…マジかよ」

【番外編】

こんな表情も見たいよね

2024年7月13日、「サマーナイトフェスティバル(GII)」開会式にて。脇本雄太(右)と郡司浩平(左) (撮影:北山宏一)

 なんだか楽しそう…? 和気あいあい、和やかな雰囲気の選手たち。競輪選手は、腕組みや握り拳で締まった表情を見せる写真が多いが、選手たちのリラックスしたワンシーンをとらえたある意味なかなかレアな一枚?(編集K・T)

真夏の夜の夢...それはやっぱり車券的中

2024年8月18日、平塚競輪オールスター競輪(GI)」最終日(撮影:北山宏一)

 ナイター開催のオールスター競輪は、レース後半になると日はすっかり暮れている。夜空にぽっかり浮かぶ丸い月が印象的。こんな真夏の夜の競輪観戦もオツなもの。(編集M・U)

▶41歳ダービー王の涙! 前編はこちら
▶日野未来の沼へようこそ....中編はこちら

【付録】

競輪三昧の編集部員が選んだ!2024年下半期重大ニュース

出来事
7月新山響平がPIST6初参戦
熊本競輪場再開
佐世保競輪場で初のミッドナイトGIII開催(優勝は松本貴治)
山崎芳仁の息子・歩夢、本デビュー初戦で誘導員追い抜き失格
8月・パリ五輪開催
・2001年ダービー王・稲村成浩が引退
小田原記念決勝で南関7車連係(優勝は郡司浩平)
大久保花梨、産休明け復帰戦でV
平原康多が誘導員デビュー
9月眞杉匠が7月の松戸GIIに続き地元・宇都宮で「共同通信社杯(GII)」制す
太田りゆがナショナルチーム引退
向日町競輪場が改修へ
10月・世界選手権で日本勢が金メダル量産
防府競輪場再開
小田原競輪場が改修へ
11月四日市記念Vの新山響平が約2年ぶりの優勝
清水裕友、地元・防府記念7連覇ならず(優勝は松本貴治)
深谷知広が「競輪祭(GI)」準決勝で落車、SS陥落決まる
梅川風子がナショナルチーム引退
・54歳の山口富生が競輪祭最終日に1着、最年長G1勝利記録更新
12月・127期の市田龍生都が養成所早期卒業
・GI16勝のグランドスラマー神山雄一郎が引退
纐纈洸翔がヤンググランプリV
石井寛子が2度目のガールズグランプリV
古性優作が2度目のKEIRINグランプリVで2024年の賞金王に

※上半期の重大ニュースは前編をご覧ください


つづきはnetkeirin公式アプリ(無料)でお読みいただけます。

  • iOS版 Appstore バーコード
  • Android版 googleplay バーコード
閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票