2024/12/27(金) 17:25 0 7
静岡競輪「KEIRINグランプリ2024(GP)」シリーズが28日に開幕する。10Rの「寺内大吉記念杯」S級初日特選を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 松本貴治
自力。地元松山記念の優勝は、ラインの絆。先輩や後輩、ファンのおかげ。今年は更に高みを目指して。1番車をもらえたのは大きいし、桑原さんと決められるように走りたい。
2番車 武藤龍生
諸橋さんの了解を得て坂井君の番手へ。ダッシュが鋭いスプリンターだし踏み出しで離れない様に。1か月空いたけど練習をハードにやりたかったので。風邪も引いたりしたけど、仕上がりに問題はないと思う。
3番車 稲川翔
近畿で久徳君の番手へ。ちょっと脚が上がっている実感はある。優作に風邪など移したら大変だし、体調管理には気を付けていた。来月は斡旋が停まります。
4番車 伊藤颯馬
賢人さんとは、前も後ろも両方ある。今回は賢人さんが前でやりたいと言うので番手になった。中4日の追加だけど、走りたかったので。
5番車 桑原大志
中四国で松本君の番手へ。ギックリ腰が酷くて、1か月ぶりの実戦。日常生活でも気になるし、走ってみてからですね。離れて迷惑を掛けないように。
6番車 山田久徳
自力自在に。あんまりと言うか、普通ぐらいですね。広島記念in玉野も、そんな感じだった。後ろが翔さんだし、少しでも前々に攻めたい。
7番車 坂井洋
自力。佐世保記念は2連勝で勝ち上がったけど、尻すぼみだった。みんな条件は一緒だけど、バンクも重たく、寒いし、風も強い。ライン3車を活かして。
8番車 諸橋愛
関東の3番手。西武園の落車は軽傷で済んだ。直前はウェイトトレが中心だけど、以前より、重たいものが持ち上がる様になった。
9番車 山崎賢人
僕が前で自力勝負。地元記念は仕上げたつもりだけど、全然だった。終わってからも長崎に残り練習。アマチュア時代の練習着を着て、昔を思い出して練習。ナショナルチームのトレーニングより、きつかった思い出がありますね。