2024/12/26(木) 09:00 0 0
高知競輪場で行われている「西日本カップ・坂本龍馬杯」(FI)のS級準決勝(11R)には、取鳥雄吾(45歳・京都=86期)が登場。初日特選は打鐘で仕掛けてホームで前を叩き切り、番手の隅田洋介の援護もあってそのまま押し切って見せた。この開催では力上位で、ここも連勝能可能性は十分だ。
初日特選は捲りのスピードが乗ったところを隅田洋介のブロックであっさりと止められてしまった伊藤旭だが、ここならスピードが上で、一気に捲り差して突き抜けそうだ。
石塚輪太郎は初日予選で中釜章成の番手から抜け出して快勝。中釜が強かったこともあるが、追走も楽だったように、自身の強さも十分示した。ここは自力になるが、根田空史の先行を捲り切れそうだ。
・西武園11R 本命党におススメ!中釜章成の番手から山本伸一が抜け出す
初日予選ではホームで前を叩いて強い先行を見せて2着の中釜章成。ここは新進気鋭の森田一郎がいるが、今の状態なら叩いていけそうだ。番手の山本伸一とのワンツーが濃厚だ。