防府競輪「万博協賛 周防国府杯争奪戦(GIII)」は最終日の4日、12レースで決勝が行われ、松本貴治が通算3度目のGIII優勝を果たした。松本の喜びの声をお届けします。(netkeirin特派員)
優勝 松本貴治
正直、優勝できると思っていなかったのでびっくりしています。展開が向きましたね。後ろ攻めになりたくなかったし、初手は前を狙ったけど中団を取れたのが良かったのかも。脚には余裕があったし、どこから仕掛けようかなっていう感じでしたね。思った以上に出たのでびっくりした。最後まで必死に踏みました。良かったです。ほとんどの話題が清水君の7連覇だったので気楽に走れましたね。まだまだ脚も技術も足りていない。自分が納得できるレースができるように、もっともっと精進していきたいです。(防府はデビュー戦で初優勝した地)走りやすいし、名前を呼んでもらえて嬉しかったですね。次は競輪祭。頑張りたいですね。