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【PIST6】初参戦! 125期ルーキー4名のインタビュー

2024/09/03(火) 18:15 0 2

千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「9月第1戦」が4日から開幕する。初参戦のとなる125期の4名のインタビューを紹介する。(アオケイ・八角記者)

岩井芯

 特別昇班を目指していているけど、そう簡単にはいかないですね。バックを取る競走を意識していて、ラインの信頼関係を大事にしたいなと。

 自転車競技は高校時代にやっていて、種目はケイリンと1キロ。タイムトライアルで10秒前半は出したかった。バンクは特に癖を感じなかったし、自力が出せれば。

栗山和樹 本デビュー後、ストレートで特別昇班!

 1・2班はチャレンジとは全然違いますね。レースではできるだけ先行したいと思っていて、できなかったときはカマシで無理矢理行くって感じではない。もっと脚をつけてS級点を狙っていきたい。あこがれの選手は師匠の松岡篤哉さん。

 元々ハロンが出るタイプじゃないし、それは養成所時代から。レースの方が流れもあるので挽回したい。

松本昂大

 本デビュー戦の小倉で落車をして左鎖骨を骨折。まだワイヤーは入っているけど、復帰戦の初日に1着が取れたし感じは悪くなかった。

 高校時代はスプリントをやっていたので、自転車競技経験はある。タイムトライアルは重たさがあったけど、違和感なく走れたと思う。競輪同様に先行を意識してレースを頑張りたい。

與古田龍門

 養成所には4度目の受験で合格しました。師匠は仲松さんで、練習はバンクでやっている。

 高校時代に自転車はケイリン、スプリントをやっていた。養成所の250は苦手だったけど、ここは走りやすかった。練習では10秒8、9ぐらい出たので、もう少しタイムを出したかった。レースで頑張ります。


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