2024/08/29(木) 14:15 0 1
宇都宮競輪場のモーニング「第28回栃木放送杯(FII)」は30日、最終日を迎える。6レースのA級決勝に出場する7名に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)
1番車 本多哲也
準決は1着だけど、自分だけのレースになってしまった。反省しないと。地元の坂本君が付けてくれるので自力。
2番車 原田隆
前走豊橋の7着、7着、6着からV字回復。初日に菱田君のダッシュに少し遅れたからシューズを硬い物にして準決は走った。セッティングは大切です。再度の菱田君。
3番車 小笠原昭太
初日に自力を出したから(脚に)アタリが付いた感じ。準決の引地君は強かった。決勝は同支部の3番手。照井君と引地君の後ろ。
4番車 菱田浩二
差されて2着だけど、上がりタイム(14秒2)は出ているし、復帰戦の前走よりも走れている。また自力で出し切るだけ。
5番車 坂本将太郎
去年の7月和歌山以来の1着。13か月振りの1着でした。地元の1着なんて、いつ以来か覚えていない。準決で世話になった照井君の後ろが空くのなら付けたいけど、北はまとまるみたいだから本多さんへ。
6番車 引地正人
もう一歩、二歩早く仕掛けられれば、もっと楽に行けたと思う。1着だと思ったけど、本多君が強かった。同支部の照井君へ。
7番車 照井力斗
遠藤さんに出られそうになって、締められたりもしたけど、3コーナーに入れば平気だと思っていた。出切られそうになったから頑張って踏んだ。東北の先頭で自力。