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【瑞峰立山賞争奪戦結果】浅井康太が失格、堀内俊介が繰り上がって1着/準決勝(12R)

2021/07/25(日) 16:58 0 3

繰り上がりで1着となった堀内俊介(撮影:島尻譲)
 7月25日、富山競輪場で行われた瑞峰立山賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、2番手を取って伸びた堀内俊介(31歳・神奈川=107期)が1着、追い込んだ小原太樹(32歳・神奈川=95期)が2着、逃げ粘った竹内雄作(33歳・岐阜=99期)が3着に入った。なお、1位入線の浅井康太(37歳・三重=90期)は失格となった。3連単は⑤-②-⑦で59,550円という配当。

 レースは残り2周で竹内ら中部勢が先行。3車出切ったところへ阿部拓真(30歳・宮城=107期)がカマしてくる。これを番手の浅井、3番手の岩本和也(46歳・石川=76期)が捌き凌ぐ。しかしその隙に堀内が3番手、2番手と捌きながら取り切ってしまう。竹内がスピード良く先行、堀内が2番手で絶好、3番手に浅井という並びで最後の直線へ。浅井が伸びて1位で入線するが、最終周回1センターで阿部を落車させたことで失格。2位入線の堀内が繰り上がりで1着となった。

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