2024/08/12(月) 10:00 0 4
道後温泉杯争覇戦で優勝した新田祐大(写真提供:チャリ・ロト)
松山競輪場で8月8〜11日まで開催していた「 施設整備等協賛道後温泉杯争覇戦(GIII)」。4日間の総売上は43億9480万2800円で、目標の38億円を大きく上回った。
4日の決勝は、新田祐大(38歳・福島=90期)が番手から捲って完全優勝。通算14度目のGIII制覇となった。追い込んだ福島武士(38歳・香川=96期)が2着、それを追走した原誠宏(39歳・香川=91期)が3着に入った。