2024/08/05(月) 09:00 0 2
脚もさることながらルックスも抜群の久田朔。第一印象は岐阜の棚瀬義大に引けを取らない韓流アイドルのような超ハンサムボーイ。レースでも連日新人らしい長い距離を踏む競走で連勝ゴールを決めた。
「前が取れれば全ツッパのつもりだった。取れなくてもブーメランからの早めのカマシを想定していたし作戦通りに走れました」と取材にも丁寧に応じてくれる好青年。
岩元叶馬以外の同期高橋舜と岡部陸斗は順当に決勝に勝ち上がった。
車番もある地元勢が前から突っ張る事が想定されるが「3分戦よりは2分戦の方がやりやすいですね。同期の2人とは学校時代もそこまで対戦したことがない。ただ、岡部さんの後ろは神山さんだし、すんなり駆けさせてしまうと厄介。明日までにしっかり考えます」と前走の高知に続いての2場所完全優勝を目指す。(アオケイ・松野記者)