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【サマーナイトフェスティバル・レース後コメント】1着松浦悠士「このメンバーで全部1着は嬉しい」

2021/07/18(日) 22:18 0 5

函館競輪場で開催された「第17回サマーナイトフェスティバル(GII)」。最終日18日の12Rに行われた決勝は、松浦悠士が優勝を決めて幕を閉じた。1着〜3着の選手コメントは以下の通り。(アオケイ・渡辺記者)

松浦悠士
1着 松浦悠士
 後ろに付いていて(清水)裕友もグググっと行ったと思ったけど、(佐藤)慎太郎さんのブロックの影響を受けましたね。ただ裕友ももう一度加速した感じだったので、そこの判断は難しかった。ただ裕友も止まりそうな感じだったので、僕の後ろに阿竹さんと小倉(竜二)さんがいたのでしっかり外を踏まないとと思って踏んでいきました。でもゴール前はピンクがいて、あれ、(山口)拳矢かと。特別の完全優勝は初ですね。3日間開催なので特殊でしたが、こういうメンバーで全部1着は嬉しい。3日間、全部番手だったので裕友や太田(竜馬)に感謝ですね。

山口拳矢
2着 山口拳矢
 清水さんが行くと思っていたし、道中は中四国の後ろが一番かなと。バック過ぎはコースがなくてイチかバチかで内へ。ただ直線は空いたのが見えたので、もっと自分でこじ開けるくらいにいければ。2センターで空くのを待ってバックも踏んだりしていたので。目をつぶって踏めていればアタマまであったかも。

阿竹智史
3着 阿竹智史
 ちょっと見てしまいました。慎太郎さんに清水が止められて、その時に松浦がどうするのか見てしまって。更にそこで山口君が内に入ってきて、(山口の)そこの動きはさすがでした。ちょっと離れて格好悪い競走になったけど、意外と冷静に走れたと思います。初めての大舞台で、師匠(小倉竜二)と走れたけど、やっぱり難しかったです。

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