2024/06/06(木) 22:15 0 1
一次予選は7番手まくりの大川剛(1着)にピタリと続いて2着でゴール。踏み出しもしっかりしており、見ている限り感じは良さそうだった。
「これで今期は3回目の勝ち上がり。この時期で3回目なんだから、今までがどうだったか想像がつくでしょ(苦笑)。レースは作戦と違ったけど、大川君のまくりに離れなくて良かったですよ。前に離れたことがあったので、しっかり付いて行けたことで『離れてしまうんじゃないか?』という恐怖心を払拭することができました。今は月一でPIST6に出ているけど、大ギヤを踏むことが競輪に生きているかというとそうでもない。やっぱりこの2つは自分にとって別物だし、分けて考えています」と話す。
「やっとだけど(西武園で)決勝に乗れたし、自分の脚が上向いているのが分かる。まくりにピッタリ付くことができたし、それが自信になりました。これならやれると思うし、まずは準決勝に行けるように頑張るだけ」