2024/06/05(水) 17:45 0 2
バック数は一番の若手である林昌幸『18』を抑えて『20』でトップ。積極性もさることながら、破壊力もピカイチの自力型だ。同型の林昌幸は目の上のたんこぶだが、S級点のボーダー付近だけに無理駆けはないだろう。それだけによりいいレースができるはずだ。
「函館に悪いイメージはないです。だけど、あまり呼ばれないんですよ。1年に1回か2回くらいですから。しっかりアピールしないといけませんね」と苦笑い混じりで話す。
「自分は寒いと腰に痛みが出てしまう事があるし、暖かくなってきたのは有り難い。だから一頃よりも良くなっている感じがありますね。あと今回は宮杯の裏開催だからメンバー的にもチャンスはあると思う。櫻井さんと伊藤さんが付いてくれるのは本当に心強いし、ここでしっかり結果を出したいですね」