2024/04/20(土) 21:00 0 2
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「フォースクォーター・ラウンド46」が21日に最終日を迎える。準決勝に駒を進めた注目選手のインタビューを紹介する。(アオケイ・八角記者)
準決勝A 皿屋豊 予選3着・2着
一次予選は失敗。その反省を踏まえて、しっかり修正できた。河端や伊藤信みたいには捲れないのでね、自分の持ち味は出せたと思います。1着はないけど、二次予選の感じで行ければ準決勝も戦えるはず。タテ脚勝負で頑張りたい。
準決勝B 神田龍 予選1着・1着
自分で仕掛けられているし、出脚も良かったと思う。タイムトライアル「10秒434」は自己ベスト。セッティングを変えて、踏みやすくなった感じがします。(同県の先輩の)皿屋さんにアドバイスをもらって、サドル周りをいじった。これまでよりも踏めている感じがありますね。体の状態も悪くない。
準決勝C 山田義彦 予選1着・1着
一次予選は、ちょっと距離が長いなと思ったけど、勇気を持って(あまり良くない状態が続いていた中で)一歩を踏み出すことができた。結果、後ろが併走になったし、展開的にも良い感じになりました。出切ってからも、最近の中では一番流れる感じがあったので収穫のあるレースだった。連勝できているし、悪くないはないのかなと。