2024/03/03(日) 15:30 0 3
前回の松山の決勝では島川将貴の番手を巡り湊聖二にジカで競った佐々木龍。それについて問うと「初日特選では島川君の番手を回って1着を取らせてもらった。決勝は南関は僕だけだったし、自分のスタイル的にもジカで勝負しに行きました」と経緯を説明。
結果は7着に終わったが、見応えのある好レースだった。
初日特選は道場晃規、嶋津拓弥、岩本俊介そして佐々木と南関は4人。並びが注目されたが話し合いの結果、道場-嶋津、岩本-佐々木で並ぶことになった。
「岩本さんとの連係は去年ぶり。自分もしっかりやるべきことをしっかりこなします」
佐々木は当地好相性で前回は準優勝。1着も量産しており、今開催も好走が期待できる。(アオケイ・松野記者)