2024/01/31(水) 14:45 0 10
小松島競輪場の「チャリチャンカップ(FI)」は2月1日、初日を迎える。S級初日特選を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 和田健太郎
青野君とは連係多いですよ。いわき平でも優勝させてもらったし相性もいい。あんな積極的な選手だし相性悪い人いないでしょ。僕の状態は変わらずそれなりって感じ。
2番車 小川真太郎
ちょっと前に胃腸炎になってたんですよ。家族全員で感染しました。体重も1、2キロ落ちてしまったのでどうなるか。地元だし精一杯やるけど考えて走らないと。前回の高松は新車で行ったけど感触が良くなかった。今回は元に戻します。
3番車 宿口陽一
ギックリ腰もやっちゃってまだ少し痛みが残っている。12月の落車から怪我が多いんですよね。ギックリやる前にやりたい練習は出来たからそれが出てくれれば。木暮が特選に繰り上がったんですね。1人だと思っていたから心強い。初日は僕が前でやります。
4番車 青野将大
小松島でのレースは初めてです。一昨年の暮れに斡旋があったんだけど流行病で欠場になっちゃったんで。でも、実家が香川なので高校生の時には2、3回小松島で走っています。風が強いイメージだけどみんな同じ条件で風を受けるので大丈夫。脚の状態は普通です。僕はあまり波がない方なのでいつも変わらないですよ。
5番車 木暮安由
特選に乗れたの!? 予選で森田(優弥)と一緒だと思っていたのに(笑)。まさかの特選スタート。最近は感触よく乗れているし、またGIで活躍出来るようにしたい。初日は宿口さんにお任せします。
6番車 佐藤友和
前回は流れが良かったですね。今年に入ってかなり勝率もいい。この流れを継続して行ければ。初日は単騎でやります。自力を出せるように。
7番車 柏野智典
前回は上手く走れました。だんだんと良くなってきたかな。あと1か月くらいで地元記念もあるし、そこに向けて上げていきたいですね。小川君に任せて。