KEIRIN.JPはこのたび、119期の成績上位選手の7月出走情報を発表した。

　2021年3月に日本競輪選手養成所を卒業した119期のルーキー選手は、5月〜6月にかけて行われたルーキーシリーズを終え、6月末より本デビューを迎える。そのルーキーシリーズで無傷の9連勝を飾り、適性入所者成績最高上位の犬伏湧也(25歳・徳島)をはじめ、同ルーキーシリーズ6戦してすべて2着以上だった志田龍星(23歳・岐阜)、積極先行で長い距離を踏んで同ルーキーシリーズ9戦7勝だった山根将太(23歳・岡山)、卒業記念レース優勝者の桑名僚也(23歳・埼玉)、特別選抜試験合格の窪木一茂(32歳・福島)ら、多数の注目選手がスタンバイしている。

　在所成績上位者の6月30日以降の出走情報は以下のとおり。