2021/06/21(月) 10:00 0 6
埼玉の宿口陽一。新たなタイトルホルダーが誕生した。(撮影:島尻譲)
岸和田競輪場で6月17日〜6月20日まで開催していた「高松宮記念杯競輪」。4日間の総売り上げは81億18万700円で、目標の90億円には届かなかった。なお、今回は平日の2日目まで観客入場可、残り2日は無観客での開催だった。
20日の決勝では宿口陽一(37歳・埼玉=91期)が優勝し特別競輪を初制覇。2着には吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が入りラインでワンツー、3着には守澤太志(35歳・秋田=96期)が入った。